ソロキャンパーの冬装備をご紹介します。寒さ対策の完全攻略盤です。

アウトドア

皆さん こんにちは野営料理研究家です。

このブログでは、キャンプやアウトドアに関する知識や情報、おすすめのキャンプ場やキャンプ料理などを発信していきます。

キャンプやアウトドアを始めたいと思っている方、もっとキャンプやアウトドアを楽しみたいという方に、役立つ情報をお届けできればと思います。

今回は冬のキャンプも快適に楽しめる様に僕が使っている冬装備をご紹介します。

是非、最後までご覧下さい‼


このブログで分かる事…

  • キャンプでの冬装備の重要さ
  • 寒さ対策の基本
  • 絶対必要な道具や服装
  • 快適に過ごせるキャンプ道具

冬キャンプの冬装備の重要さ…

キャンプと言えば冬が本番‼っと思うのは私だけですかね~
冬の山で食べる鍋やご飯は普段の何倍も美味しく感じれるので私はキャンプは冬が本番だと思います。
しかし、冬の気温に対応できる装備や道具、知識が無いままにキャンプをすると、楽しいキャンプも危険な状況に陥る可能性があります。
私はキャンプを始めた頃に冬装備の重要性を軽く見て地獄のキャンプをした経験が有るので、このブログを読んでいる方に同じことが起こらない様に発信しようと思いました。

なので今回はこれだけ有れば間違いないと言える道具と有れば快適に過ごせるキャンプ道具をご紹介します。

参考になれば幸いです。


寒さ対策の基本…

  1. 地面からの冷気をシャットアウトする。
    地面からの冷気で体温が奪われる原因になります。そのため地面からの冷気をシャットアウトする必要があります。
  2. テント内の温度を上げる。
    テント内の温度を上げる事により、快適に過ごせるようになります。
    ストーブや薪ストーブなど電源サイトなどであれば、電気カーペットなど…
    「ストーブは、テント内で火を燃やすことで、テント内の温度を上げることができます。ホッカイロやカイロは、手や足などの部分的に温めることができます。電気毛布は、テント内全体を温めることができます」
  3. 全身を覆う暖かい服装を身に着ける。
    全身を覆う暖かい服装を選ぶことで、体温を逃がしにくくなります。
    暖かい服装を選ぶ際のポイントはインナーは、吸湿速乾性と保温性に優れたものを選ぶ。
    アウターは、防風性と撥水性に優れたものを選ぶ。
    インナーは、汗をかいてもすぐに乾く吸湿速乾性と、体温を逃がしにくくする保温性が必要です。

絶対に必要な道具や服装 ①

まず初めは、寝具周りです。キャンプで一番お金を掛けるべきであるのが寝具周りです。

寝袋はダウンシュラフが間違いないかと思います。

お値段もそれなりにはしますが、せっかくの休みの日にキャンプ場で寒さで寝れない事を想像すると、ここはお金を掛けるべきポイントだと思います。
メーカーも様々で寝袋3大メーカーと呼ばれている、
「ナンガ」「イスカ」「モンベル」があります。

それぞれメーカーに特徴があり、スペックも違います。

NANGA 「ナンガ

  • 特徴:ダウンの品質にこだわり、国内で羽毛の洗浄、製毛、充填まで一貫して行っている。永久保証が付いている。
  • スペック:ダウン量が多く、保温力が高い。防水透湿素材「オーロラテックス」を採用しているものもある。

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ISUKA 「イスカ」

  • 特徴:コストパフォーマンスに優れている。3D構造を採用した寝袋が多く、ゆったりとした寝心地が特徴。
  • スペック:ダウン量はナンガに比べるとやや少ないが、それでも十分な保温力がある。防水透湿素材を採用しているものもある。

イスカ(ISUKA) ISUKA×naturum アルファライト 1000EXN -12℃ TN 178214

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ISUKA(イスカ) ダウンプラス デナリ 1100/ブリック 159429 マミーウインター スリーピングバッグ 寝袋 シュラフ アウトドア マミー型寝袋

mont-bell 「モンベル」

  • 特徴:軽量でコンパクトな寝袋が多い。ストレッチ素材を採用した寝袋が多く、寝返りが打ちやすい。
  • スペック:ダウン量はナンガ、イスカに比べるとやや少ないが、それでも十分な保温力がある。防水透湿素材「ポルカテックス」を採用しているものもある。

モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 バルサム 左ジップ [最低使用温度1度] 1121273 BASM L/ZIP

モンベル(mont-bell) 寝袋 バロウバッグ #3 サンライズレッド 右ジップ [最低使用温度1度] 1121273 SURD R/ZIP


絶対に必要な道具や服装②

次に必要な道具は反射機能が有る 焚火台です。

反射機能とは…焚火の熱を効率よく周囲に拡散させることができるため、暖かさや調理のしやすさが向上します。また、煙や火の粉の飛散を抑える効果も期待できます。

私が長年愛用している焚火台は tent-Mark DESIGNS “とん火”です。
テンマクデザインのとん火は、2021年に発売された焚火台です。発売以来、その使いやすさとコスパの良さで人気を集めています。
とん火は、コンパクトで使いやすい焚火台です。ソロキャンプや少人数でのキャンプ、調理などさまざまな用途に活用できます。重量はありますが作りがしっかりしているので、重たい鍋やヤカンなども気軽に乗せれるメリットもあります。

その他にも反射機能が付いている焚火台は以下の通りです。

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感想(6件)


絶対に必要な道具や服装 ③

3つ目は ウインドスクリーン
簡易な反射板にもなる、風防 兼反射板 黒色やシルバーも有ります‼
風が強い日など焚火の火に影響がでる時にほんとに役立ちます。
収納サイズも小さく薄いので常に装備できる万能の一品です🔨

【マラソン P5倍】 ウインドスクリーン 60×121.5cm 防風板 収納ケース付 ペグ付 風除板 反射板 リフレクター 焚き火 焚き火台 焚火台 大型 BBQ バーベキューコンロ アウトドア ソロキャンプ

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絶対に必要な道具や服装④

4つ目は服装です。
極暖のインナーなどは皆さんもう、既にお使いだと思いますが、キャンプで大事なのは、寒さ対策の基本でお伝えした地面からの冷気をシャットダウンする事です。
地面からの冷気を一番受ける体の場所は 足元です。
なので4つ目の必要な道具はインナーシューズです‼
このアイテムは寝袋に入る時も履いて寝ると湯冷め防止や外気から体温を守る事が出来ます。
人気アウトドアブランド ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) のインナーシューズです。
女性も男性も使えてオシャレにコーディネート出来るアイテムです‼



まとめ

まとめ
寒さ対策の基本はこの3つです。
地面からの冷気をシャットアウトする。
テント内の温度を上げる。
全身を覆う暖かい服装を身に着ける。
詳しくは上の寒さの基本をご覧下さい↑

寝袋「シュラフ」選び…
ナンガはダウンの品質にこだわり、永久保証が付いている。
イスカはコストパフォーマンスに優れ、ゆったりとした寝心地が特徴。
モンベルは軽量でコンパクト、ストレッチ素材を採用した寝袋が多い。

寝袋を選ぶ際には、使用用途や好みに合わせてメーカーやスペックを選ぶと良いかと思います。

焚火台選び…
焚火台は反射板機能が付いている焚火台を使うと体も心から温もります。反射板機能が無い焚火台でもウインドスクリーンを使えば機能は反射板と同じです‼
風の強い日や寒い日などには大活躍です、収納スペースも取らないので万能なキャンプ道具です。

以上参考になれば幸いです。
おススメのキャンプ場やキャンプ道具を紹介した記事などリンクを貼っておくので、気になる方やもっと知識を身に付けたい方などは是非ご覧ください。
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